このマウス、形が独特で面白かったので購入してみました。
本当は発売日に使ってみて記事を書こうと思っていたのですが、
商品を受け取る余裕がなくて本日になってしまいました・・・
スペック
まず今回購入したマウスの仕様を紹介します。
ご参考に他のMXシリーズも記載しました。
MX Vertical | 【参考】MX MASTER 2S | |
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色 |
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幅 x 奥行 x 高さ | 78.5mm × 79mm × 120mm | 126.0mm × 85.7mm × 48.4mm |
重量 | 135g | 145g |
センサー | 【デフォルト値】 1000dpi & 1600dpi 【DPI(最小値と最大値)】 | 【デフォルト値】 1,000dpi 【DPI(最小値と最大値)】 |
ボタン | カスタマイズ可能な4個のボタン | カスタマイズ可能な7個のボタン |
電池 | 充電式Li-Po電池(240mAh) 最長120日 | 充電式Li-Po電池 最長70日 |
ワイヤレス動作距離 | 10m | 10m |
ソフトウェア | Logicool Options対応 | Logicool Options対応 |
パッケージ内容 |
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開封・外観
まずは外観から。
箱は蓋が開くようになっていて、中に説明が書いています。
「Logicool Options」を使って最大限活用しましょう的なことが書いてあります。
当然このマウスも「Flow」に対応しているのでご安心ください!
付属品を並べてみました。
続いては本体の紹介です。
側面は滑りずらいようにするためかラバーになってます。
劣化してくるとベトベトしたりゴミが付きやすくなるので個人的にはマイナスポイントです。
側面には二つのボタンがあります。
私はデフォルトの「進む」と「戻る」にしていますが、こちらも好みに応じて変更することができます。
欲を言うとExcelとか見るのが捗るのでMX MASTER 2Sのように水平スクロールできるチルトがあると嬉しかったです。
あと「logi」のロゴの近くにボタンがありますが、これはマウスの感度を調整するものです。
4Kモニタ使用時などマウスを大きく動かす必要があるものは高感度にして、
画像加工など細かい作業が要求されるときは感度を下げたりするのが簡単にできます。
さすがMXシリーズですね。
マウスの先端にはUSB-Cの端子があります。充電もこの端子で行います。
有線でも使えますがバッテリ内蔵なので私は無線(Unifying)でペアリングしてます。
背面にはデバイスを選択できるボタンがあります。
3台までペアリングできるので、デスクトップ用やラックトップ用などの使い分けが簡単にできます。
高精度センサーを搭載しているので、マウスの感度はとても良いです!
使い心地・感想
最初持った時は不思議な感覚でしたが、慣れるとありだなと感じました。
表現が難しいのですが、従来のマウスは机をなぞるイメージなのに対し、このマウスは操縦桿を動かしているような(押したり引いたりする)感覚です。
手の疲れは・・・人それぞれだと思います。
私は気になりませんでしたが、形状が特殊なだけにストレスを感じる方がいらっしゃるかもしれません。
感度やクリック感はロジクールの良さがそのまま出ているので、この形を受け入れられるかが一番のポイントになりそうです。
”13000円”と結構なお値段ですので、気になる方は一度家電量販店などで触ってみるのをおすすめします!
※カズチャンネルさんも動画でレビューされてるので参考になるかと思います。