satechさんから、新しく発売された「Satechi イーサネット付き アルミニウム Type-C Proハブ」を提供いただきましたので、今までのUSBハブとどこが変わったのか比較しながらレビューしていきます。
注意!
前回も少し書いた?気がしますが、こちらのUSBハブはUSB typeCのポートを【2つ】使用します。
TouchBarなしの「MacBook Pro」や「MacBook」は使用できませんのでご注意ください。
製品仕様
今までのProハブとの比較表を作成してみました。
変更があった箇所を赤字にしてみました。
前回紹介したProハブ ST-CMBPM | 今回紹介するProハブ ST-TCPHEM | |
---|---|---|
USB3.0 | 2ポート | 2ポート |
USB Type-C | 2ポート | 1ポート |
HDMI | 1ポート | 1ポート |
有線LAN | なし | あり |
SDカードリーダー | あり | なし |
MicroSDカードリーダー | あり | あり |
有線LAN端子を追加した分、Type-C端子やSDカードリーダーがなくなりました。
SDカードリーダーがないのは不便!という声もあるようですが、個人的にはカメラもMicroSDなのでさほど気になりません。
逆に仕事上、LAN端子が搭載されたのはかなり嬉しいです。(10/100/1000Mbps対応です)
今回も説明書を共有いただきましたので載せておきます。
外観
全体的に、LAN端子の部分がプラスチック製になり、黒くなったこと以外はさほど大きな変化はないです。
前と比べて少し重くなった?気がしますが、本当に僅差です。
マットな感じは踏襲してて雰囲気がいいですね。
側面や上部・下部についても載せておきます。
少しばかり配置の変更があるので、この辺りは次のセクションで紹介しますね。
LAN端子は上部を引っ張るとLANケーブルを刺せるようになります。
ちなみにVAIOのPCも薄くするためにこんな工夫がされていた気がします・・・
新旧のProハブを比較
ここからは新旧二つのProハブを比較しながら見ていきましょう。
まずは側面です。
見やすいように、「新旧変わらない端子がグレー」「他の場所に移動した端子がグリーン」「なくなった端子をピンク」としました。
余裕がある配置となっていますが、太いUSBメモリとかだと同時刺しは難しいかもしません。
大きさもほぼ変わりません。
多少PC接続側端子が上下しているくらいで大きなデザイン変更はないです。
続いて上部です。
ここはHDMIだった箇所がLAN端子に変わっています。
このご時世Wi-Fiが中心ですが、ホテルなど無線LANが飛んでないところでは役に立ちます。
個人的にはLAN端子のほうが嬉しいですね(笑)
※左が旧バージョン(ST-CMBPM)で右が新バージョン(ST-TCPHEM)です。
下面も見てみましょう。こちらは新たにMicroSDカードリーダーが追加されています。
旧バージョンのデットスペースをうまく使っていますね(笑)
※左が旧バージョン(ST-CMBPM)で右が新バージョン(ST-TCPHEM)です。
Mac Book Proに取り付けてみた
実際に取り付けたみました。色味もベストマッチで親和性が高いです。
ケーブル類であれば干渉なく取り回しもしやすいかと思います。
写真ではわかりずらいですが、Proハブが多少上のほうに反る(浮き上がる)ようになっています。
端子が悪いのではなくデザインなのでさほど気にしなくても大丈夫です。
作業中に手が当たるといったこともないと思います。
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クーポンコード | IF5MKZF5 |
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利用期限 | 2018/6/30(土)まで |