以前『マルチUSBハブ』をレビューしましたが、以前購入を検討していた『Proハブ』についても試す機会があったので
記事にしてみました。
分かりづらい点やもっとココが知りたい!などありましたらコメント欄よりお願いいたします。
注意
いきなりですが、購入を検討されている方に一点注意があります。
このProハブはUSB typeCのポートを【2つ】使用します。
TouchBarなしの「MacBook Pro」や「MacBook」は使用できませんのでご注意ください。
開封
恒例になってきました。
ここは他のsatechi製品と変わらず、本体とシンプルな説明書きといった感じです。
今回も簡単にではありますが説明書が付いてます。
Proハブは刺せば使えるので私は特に読みません笑

外観
軽いのかなと思っていたのですが、意外としっくりくる重さでした(約40g)
ちょっと古くて伝わりにくいですが「iPod nano」くらいの重さです。
微妙に色が違う気がしますが、許容範囲です。
デザインがMac製品との親和性高くていいですね。


接続端子
まず側面ですが、SD/MicroSDカードとUSB3.0、あとはType-Cがついてます。
1つ残念なところが「マルチUSBハブ」はMicroSDを入れた時にカチッと入れた感じが伝わってくるのですが、
Proハブの場合はそれがありません。
ハブが小さいから仕方ないのかな・・・
※SDカードとMicroSDカードを挿入する向きが逆な点にも注意が必要です。

続いて下面ですが、こちらはHDMI端子のみです。
TVに繋いでみましたが、きちんと映像が表示されますし画質が悪いといったことはありませんでした。
普通に使う上で不自由はないと思います。

マルチUSBハブと比較
どちらも一長一短ですが、手軽さという面では「Proハブ」に軍配が上がります。
ケーブルの取り回しを考えなくても良いですし、PCをちょっと移動させるときにもUSBハブがプラプラしません。
ただ多くのデバイスを接続したい、PCはあまり持ち運ばないということであれば
マルチハブが良いかなと思います。
結局は使い方ですね。
最後に並べて大きさを比較してみました。
製品を検討する際の参考にしていただければと思います。

