今回はMacBook Pro用にして購入した「Satechi V2 マルチ USB ハブ」について使った感想を書きます。
ご存じの方多いと思いますが、「MacBookPro」には「イヤホンジャック」と「USB Type-C」しかない都合上、
SDカードリーダやUSBメモリを繋ぐことはできません。
私はクラウド主体なのでUSBメモリとかは使わないのですが、
iPhoneにデータを移したり、カメラの画像をPCに移すときはUSB Type-Aが必要になるので、
前々からハブの購入は検討していました。
そこで目に付いたのがこれです。
Satechi V2 マルチ USB ハブ Type-C パススルー充電 4K HDMI出力 カードリーダー USB3.0ポートx3
※Amazonに遷移します。
売り切れてしまって本家から輸入しようかなとまで思っていたのですが、
再入荷して無事購入できました。(20%OFFクーポン使ってお得に購入できました)
開封
まずは外箱から。
海外製のものはごちゃごちゃ文字書いてなくていいですね。
続いては内容物です。
他のブログでは本体くらいしか入ってないという記事があったのですが、
私の場合は簡単な説明書が付いてました。(しかも日本語で)
内容を要約すると、ドライバとかインストールする必要がなく、刺したらすぐ使えるよ!
ということが書いてます。
外観
このデザインの良さが購入の決め手です。
このモデルは改良版らしく、初代よりもスタイリッシュな印象を受けます。
私のMacBookProはスペースグレイなので、同じ色をチョイスしました。
※改良版の方は「スペースグレイ」と「シルバー」しかないのですが、
初代は「スペースグレイ」「シルバー」「ゴールド」の3色展開です。
青く光っているところは通電が確認できるLEDです。
かなり小さく控えめなので作業して気が散ることもありません。
各種端子も見ていきましょう。
ちょっと写真が悪くて申し訳ないです・・・
まずはMicroSDとSDカードです。
写真の現像をよくやる私にとって、この二つの端子はすごくありがたいです。
MicroSDはカチッと差し込んだ感覚がある点もいいです。
続いては「USB Type-A」×3と「HDMI」端子。
急なLT会があってもこのHDMIがあれば十分対応できますね笑
最後は側面です。
見えずらいですが「LAN端子」と「USB Type-C」です。
ホテルとかで無線LANが飛んでないところだと有線LANは必須です!
使ってみての感想
アルミ仕上げで安っぽい感じがなく、これ一つで何でも出来るところが良いと感じました。
デザインや色もMacBookと相性がいいですし、これから長く使っていけそうな気がします。
保証も18ヶ月と結構手厚いので万が一の場合も安心です。